1.お金について〜入門
内容を詳しく書くと、著作権の問題に抵触する恐れがありますので、
自分なりの言葉で、箇条書きでまとめます。
・お金は人が「不安」になった時に動く → 正しい知識があれば、不安(お金)に振り回されない
例: オイルショック時の紙の買い占め、進学塾、保険など
・「年金は将来破綻するのか?」
┗ 政府が破綻しない(国債が発行される)限りは、年金制度も続く
・「年金をあてにして良いのか?」
┗ 国の経済成長が見込めない限り、"年金だけ"は危険
・消費税の増税は、所得税を払わなくなった富裕層からも徴収するためのバランス策
┗さらに若い人・貧しい人には給付金を渡すことで負担を減らしてる
・お金を使う時は10:0を推奨
┗ 楽しむ時に10使い、そうでない時はなるべく抑える
・人によって「使いどき」「節約どき」が異なる
例: 食については厭わないが、服については安物でよい人
・年齢(体力)によって、お金の"使え方"が異なる
┗ 体も使うお金の使い方は若い頃しかできない
→お金を増やすだけでなく、体力も増やしておくべき
・倹約:同じものを安く買う、ケチ:質の低いものを安く買う
・若いうちからのマイホームは人によってはデメリット多い
1.自身の流動性の低下(職場・生活スタイルが限られる)
2.家族構成に対する対応力の低さ(子供が増えた時、減った時に困る)
3.成長性のなさ(経済成長がない限り資産としての価値は下がる一方&売り手市場)
・マイホームの35年ローンは、バブル期の残像(現代向きでない)
・貯蓄は不幸が起きた時に、1年間とりあえず生活できるくらいあるといいかな
┗ 5年で200万とすると、月に約3.5万円
【手取り20万とした時の配分】
消費:14.5万(生活費:8.5万、食費:2万、交際費:4万)
貯蓄:3.5万
投資:2万
<倹約の可能性> 家賃:5.5万->3万(-2.5万)、携帯:1万->0.5万(-0.5万)
実行すると投資2万->5万(+3万)
■5年で200万貯まり、300万投資に使える
・保険
掛け捨て:月保険料が安い、返ってこない
積立:月保険料がかなり高い、返ってくる(途中で解約した場合はリターンが減額)
→掛け捨て + 投資にして融通を効かせ、効率よく増すことを考えた方が良いかも